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ご挨拶

全ての相手を大切に思い
その人にとって
心のこもった良い看護を考え行動できる看護師の育成

看護部長 佐々木 麻里

 緑協和病院は、自然を感じることができる緑豊かなこの地に開設し、地域の皆様に育てられ、『信頼できるかかりつけ病院』となることを目標に歩んでまいりました。少子高齢化は急速に進み、地域包括ケアシステムの地域における構築が急がれる中、2025年さらに2040年を見据えた超高齢化社会に地域に貢献する当院の役割として、2020年2月に地域包括ケア病棟34床を開設し、急性期病院からの在宅移行期や高齢者施設で医療・看護が必要となった場合、ご自宅で介護が必要な方の短期間の入院も含めご利用いただいております。地域包括ケア病棟には、入退院支援を専門とした看護師を配置し、受け持ち看護師を中心に在宅に向けてその方に合った方法を、院内はもちろん地域で支えてくださる方々とも充分に検討し退院の調整を行っております。
 当院には60床と51床の2つの療養病棟がございます。急性期を過ぎ療養期にある方が、継続した治療やリハビリが比較的長期間必要な場合、あるいは昼夜問わず看護の手が必要な方々を看させていただいております。

 外来を含む3つの病棟で、私達は『その人にとって、心のこもった良い看護を考え行動できる』ことを目標に看護を行っています。今後益々加速する超高齢化社会に向けて、当院の特性でもあります認知症を合併した様々な疾患の患者に対応できる教育システムと教育計画を再構築し、JNSラダーを元に緑協和病院看護ラダーを作成しております。集合研修が難しくなっている昨今、当院では本年度からメディカ出版CandY Linkをeラーニング教育として採用し看護補助者を含む全員が使用できる環境を整えております。専門職である看護職が、個々に能力を開発、維持・向上し、自らキャリアを形成を行う上で、特性と課題を明らかにし、目標を導き出す育成を、看護部全体で丁寧に行っております。医療発展と同時に看護自体も劇的に変化し、その役割も多くなってきました。必要な知識や看護技術は多岐にわたり、専門性の確立も継続して行われていますが、『看護する心』を忘れず、全ての相手を大切にできる看護師の育成を目指しております。


看護部の方針

  • 一人ひとりの権利を尊重し、温かい心のある看護を提供します。
  • 利用する皆さまの安心と安全を重視した、質の高い看護を目指します。
  • 知識・技術の専門性を常に高め、専門職として自己研鑽に努めます。
  • 社会や地域の人々のニーズに向き合い、看護の継続と地域医療の充実に努めます。
  • チーム医療における看護師の責任を果たします。